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よくある質問

外来診療に関するよくある質問

初診ですが予約は必要ですか?

当院の診療は予約制です。WEBまたはお電話で予約をお願いいたします。当日の予約も可能なことがございます。

子供を連れて受診してもよいですか?

外来は、お子様連れで受診して頂くことが可能です。胃カメラ・大腸カメラなどの内視鏡検査の際は、安全面への配慮からお子様連れでのご来院をお断りしております。

診察に年齢制限はありますか?

当院は16歳以上の患者様を対象に診察を行っております。恐れ入りますが、16歳未満の患者様は、近隣の小児科を受診してください。

クレジットカード・電子マネーは利用できますか?

当院では現金、クレジットカードでのお支払いが可能です。電子マネーは対応しておりません。

女性医師の診察を受けることはできますか?

当院の院長は女性です。当院では毎日女性医師が診療を行っております。またスタッフも全員女性です。どうぞ安心してご来院ください。

内視鏡検査に関するよくある質問

内視鏡検査は保険適用で受けることができますか?

健康診断で異常を指摘された場合や自覚症状がある場合は健康保険が適用されます。ご自身の健康配慮(人間ドックなど)で行う場合は、保険が適用されませんので自費診療となります。

検査当日に体調不良になった場合は、内視鏡検査を受けることができますか?

まずは来院前にお電話にてご相談ください。ご来院頂き、医師が診察して確認する場合もございます。

内視鏡検査はどのくらい費用がかかりますか?

健康保険が適用される場合

健康診断で要精密検査となった場合や自覚症状がある場合は健康保険が適用されます。

自費診療の場合

ご自身の健康配慮(人間ドックなど)で行う場合は、健康保険が適用されませんので自費診療となります。

自費診療はこちら

内視鏡検査を受ける際の持ち物を教えてください

健康保険証・各種医療証・おくすり手帳・診察券をお持ちください。
また、他院からの紹介状や健診結果などの書類をお持ちの方は併せてご持参ください。

眠ったまま内視鏡検査を受けることはできますか?

当院では鎮静剤を使用して眠ったままできる胃カメラ・大腸カメラ検査を行っております。
これまでの内視鏡検査でつらい思いをされた経験のある方、検査が苦手な方も眠った状態のままリラックスして受けていただけます。鎮静剤を使用することで患者様の緊張が和らぎ、お身体の力も抜けるため内視鏡スコープをスムーズに挿入することができ、より丁寧な観察が可能です。

毎日服用している薬・漢方・サプリメントがありますが検査日も服用できますか?

検査当日は、毎朝服用している薬を起床時にお飲みください。糖尿病の薬は内服しないでください。事前診察の際に医師から中止するよう指示された薬がありましたら、内服しないでください。

妊娠中・授乳中に内視鏡検査は受けられますか?

当院では妊娠中の内視鏡検査は行っておりません。授乳中の検査は可能です。
妊娠中の内視鏡検査は、母子ともに大きな負担となります。症状に応じて必要と判断した場合は高度医療機関をご紹介します。
授乳中の内視鏡検査は可能ですが、鎮静剤使用後は24時間の断乳が必要です。断乳ができない場合は鎮静剤を使用せずに内視鏡検査を行います。

胃カメラ検査に関するよくある質問

初診当日に胃カメラ検査を受けることはできますか?

当院では、初診当日の胃カメラ検査が可能です。当日の胃カメラ検査をご希望の方は、事前に必ずお電話でご連絡ください。
※検査枠の空き状況、基礎疾患の有無によっては初診当日の胃カメラ検査ができない場合もございます。また、お食事は前日夜9時までに済ませて頂く必要があります。

他院で胃カメラを受けましたが、別でピロリ菌感染検査を受けたいです。胃カメラを受けた方が良いでしょうか

健康保険適用でピロリ菌検査を受けたい場合には、まず胃カメラ検査を受ける必要があります。しかし、半年以内に他院で胃カメラ検査を受けた場合は、検査結果の書類をご持参いただくことで胃カメラ検査なしでピロリ菌感染検査を受けることができます。
※前回の胃カメラ検査から半年以上経過している場合は、胃カメラ検査が必要です。

ピロリ菌の除菌治療に成功しましたが、胃カメラ検査は必要でしょうか

1年に1回の胃カメラ検査をおすすめしています。除菌治療によって胃がんの発症リスクは大きく下がりますが、ピロリ菌に一度も感染したことがない方と比較すると、リスクは高いままです。定期的に胃カメラ検査を受けて胃がんの早期発見につなげましょう。

鼻からの胃カメラ検査を受けることはできますか?

当院では鼻からの胃カメラ検査が可能です。鼻から、口から、どちらかをお選び頂くことができます。

胃カメラ検査の所要時間はどれくらいですか?

ご来院からお会計まで約1時間です。検査時間の15分前にご来院ください。検査にかかる時間は10分程度です。鎮静剤を使用した場合は、検査後15分程度お休み頂き、最後に医師から結果説明がございます。検査後の安静時間が長くなった場合は、1時間以上かかる場合もございます。お時間には余裕をもって検査にお越しください。

大腸カメラ検査に関するよくある質問

大腸カメラ検査が恥ずかしくて中々受けることができません

当院は女性でも安心して内視鏡検査を受けていただけるように、女性の内視鏡専門医が毎日検査を担当しています。スタッフも全員女性です。検査の際は、肛門部分のみスリットが入った検査用ズボンに着替えて頂きます。検査は検査用ズボンを着用したまま行いますので、ズボンを脱いで頂くことはありません。また、腰から足元にはタオルをお掛けします。カメラは肛門から入りますので、麻酔のゼリーを付ける時とカメラを挿入する時の数秒間だけは検査用ズボンのスリットの間から肛門部分を拝見しますが、検査はモニターを見ながら進めてまいります。また、検査中はモニターを見やすくするため検査室の照明は暗くなります。
大腸カメラ検査に対して恥ずかしいイメージをお持ちになるのは当然のことです。しかし、院長が検査を担当した患者様で、検査後に「恥ずかしい検査だった」とおっしゃった方はいらっしゃいません。どうぞ安心してご来院ください。

女性に優しい内視鏡検査はこちら

便秘・下痢が続いていますが大腸カメラ検査を受けられますか?

便秘や下痢などの症状は消化器疾患が原因で生じている可能性がありますので、積極的に検査を受けることをお勧めしています。便秘の状態によっては事前に便秘薬で排便をコントロールしてから検査をご案内することがございます。

大腸カメラ検査日に生理が重なりそうです。検査を受けられますか?

はい、可能です。生理中の方もタンポンやナプキンを使用していただくことで問題なく検査を受けていただけます。当院は院長もスタッフも女性です。どうぞ安心してご相談ください。

大腸カメラの所要時間はどれくらいですか。

ご来院からお会計まで約2時間です。検査時間の15分前にご来院ください。検査前には着替えをして頂きます。検査にかかる時間は30分程度です。鎮静剤を使用した場合は、検査後30分~最大で1時間程度お休み頂き、最後に医師から結果説明がございます。検査後の安静時間が長くなった場合は、2時間以上かかる場合もございます。お時間には余裕をもって検査にお越しください。

下剤服用後のクリニックまでの移動が心配です

ご自宅で下剤を服用された場合、便を出し切ってしまうと便意が落ち着き、移動も問題ない場合が多いです。当院では、検査当日の下剤をご自宅で服用するか、院内の下剤内服スペースで服用するか、お選び頂くことができます。院内で下剤を内服することで、初めて飲む下剤に不安を抱えている方や自宅からクリニックに移動するまでの時間が不安な方も安心して検査の準備をしていただけます。

宗教上の理由により輸血を行うことができません。検査中のポリープ切除はできますか?

当院でのポリープ切除はできません。大腸ポリープ切除は出血のリスクがありますので、輸血ができない方のポリープ切除は当院では行っていません。大腸カメラ検査は可能ですが、検査時にポリープを発見した場合、出血時の処置を考慮して、入院施設のある医療機関をご紹介しております。