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自費診療

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ピロリ菌

ピロリ3次除菌

対象者

  • 2次除菌に失敗した方
  • 保険診療での除菌治療を行うことができない方(薬剤アレルギーなど)

除菌前の検査

尿素呼気試験でピロリ菌感染検査を行います。食事は6時間以上空けてご来院ください。喫煙は検査の2時間前までにお願いいたします。

除菌治療について

下記の3種類のお薬を7日間内服いただきます。(2回/1日)ピロリ菌の3次除菌では約7~9割の方が除菌に成功します。

  • ボノプラザン
  • アモキシシリン 又は メトロニダゾール
  • シタフロキサシン

ピロリ菌呼気検査

特殊な検査薬を服用する前後の呼気を採取して調べる検査です。ウレアーゼという酵素の活性を利用して感染の有無を確認します。現在の感染の有無を調べるのに適しています。胃カメラ検査でピロリ菌感染が疑われた場合は保険診療となりますが、その他の場合は自費診療となります。

ピロリ菌抗体検査

感染によって作られた免疫グロブリンという抗体の有無を調べる血液検査です。過去の感染経験の有無を確認することも可能です。胃カメラ検査でピロリ菌感染が疑われた場合は保険診療となりますが、その他の場合は自費診療となります。

料金表

自費ピロリ菌検査・3次除菌治療

診察料 3,000円
ピロリ菌呼気検査 7,000円
ピロリ菌抗体検査 4,000円
自費処方箋料 1,000円

※内視鏡検査を受けて胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍と診断されればピロリ菌検査・除菌治療は保険診療となりますが、それ以外の場合は自費診療となります。
※自費でピロリ菌検査をご希望の場合、検査費用の他に初回診察時に診察料がかかります。結果説明のための診察時は診察料はかかりません。
※ピロリ菌の3次除菌をご希望の方は、初回診察時に診察料と自費処方箋料がかかります。除菌後判定のための呼気検査も自費で料金がかかります。
結果説明のための診察時は診察料はかかりません。(除菌に必要な薬剤は、調剤薬局で受け取り時に別途約8000円かかります。)

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内視鏡ドック

大腸カメラ検査(大腸内視鏡ドック)

大腸カメラ大腸カメラ検査は先端にカメラがついたスコープを肛門から挿入して大腸全体の粘膜を直接観察する検査です。当院では最新鋭の内視鏡機器を導入しており、初期の微細な大腸がんや、将来大腸がんになる可能性のある大腸ポリープの発見・治療も可能です。大腸がんは早期発見できれば身体への負担が少ない治療によって完治が見込める疾患です。しかし、初期には自覚症状が現れないケースが多く、早期発見のためには大腸カメラ検査を受けることが何よりも重要です。大腸ポリープにも様々な種類がありますが、将来がん化するリスクを持った大腸ポリープは、切除することで大腸がんになることを防ぐことができます。当院では大腸ポリープを発見した場合、その場で日帰り手術で切除することができます。また、大腸の疾患には大腸がん以外にも潰瘍性大腸炎やクローン病などの様々な疾患があり、いずれも大腸カメラ検査で発見が可能です。
当院では、鎮静剤を使用してほとんど眠った状態で、驚くほど楽に、痛みの少ない高精度の大腸カメラ検査を受けることができます。大腸カメラ検査はとてもつらい、苦しい検査だと思っていらっしゃいませんか?大腸カメラは、その方法や技術によって、つらさや検査の精度が大きく違います。一口に「つらい」と言っても、「下腹部が痛かった」「お腹が張って苦しかった」「検査後に具合が悪くなった」など、つらさの内容は患者様一人一人違うものです。当院では、患者様がこれまでの検査でどのようにつらい思いをされたかを丁寧にお伺いし、それぞれにあった方法をオーダーメイドでご提案、選択して頂けます。他院でつらい思いをされた経験のある方も、どうぞ当院でご相談ください。

※健診で異常を指摘されたり、症状がある場合には保険診療となりますが、それ以外の場合は自費診療となります。

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胃カメラ検査(胃内視鏡ドック)

胃カメラ検査胃カメラ検査は先端にカメラが付いた内視鏡スコープを挿入し、上部消化管と呼ばれる食道、胃、十二指腸の粘膜を直接観察する検査です。胃がんや食道がんの早期発見には、胃カメラ検査が最も有効とされています。検査中に発見した疑わしい病変はその場で組織を採取して、病理検査を行うことが可能です。さらに、ピロリ菌検査やアニサキスの除去も行うことができます。当院では、鎮静剤を使用してほとんど眠った状態で、驚くほど楽に、高精度の胃カメラ検査を受けることができます。胃カメラ検査は口から挿入する方法と鼻から挿入する方法がありますが、当院はどちらにも対応しております。
胃カメラ検査はとてもつらい、苦しい検査だと思っていらっしゃいませんか?日本では手軽に胃カメラ検査を受けることはできますが、その方法や技術によって、つらさや検査の精度は大きく違います。また、「オエっとなる反射がつらかった」「お腹が張って苦しかった」など、一口に「つらい」と言ってもその内容は様々です。当院では、患者様がこれまでの検査でどのようにつらい思いをされたかを丁寧にお伺いし、それぞれにあった方法をオーダーメイドでご提案、選択して頂けます。他院でつらい思いをされた経験のある方も、どうぞ当院でご相談ください。

※健診で異常を指摘されたり、症状がある場合には保険診療となりますが、それ以外の場合は自費診療となります。

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胃・大腸カメラ同日検査(胃・大腸内視鏡同日ドック)

当院では胃と大腸の検査を同じ日に受けて頂くことができます。検査を同日に行うことで、食事制限も1回で済ませることができます。スケジュール調整がしやすいので、お仕事や家事・育児でお忙しい方にもおすすめです。同日検査の実施の可否については医師の判断が必要となりますので、外来診察時にご相談ください。

料金表

胃・大腸内視鏡ドック

大腸内視鏡ドック
(診察料・鎮静剤使用料を含む)
26,000円
胃内視鏡ドック
(診察料・鎮静剤使用料を含む)
21,000円
胃・大腸内視鏡同日ドック
(診察料・鎮静剤使用料を含む)
42,000円
※内視鏡ドック料金は、診察料(事前診察・結果説明含む)、鎮静剤使用料などすべてを含んだ金額です。
※内視鏡検査の結果、引き続き生検や大腸ポリープ切除をした場合は保険診療となり、別途料金が必要となる場合がございます。

 

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腸内フローラ検査

少量の便を採取して検査を行います。腸内に生息する細菌の全体像が把握でき、腸内フローラのタイプを確認することで効果的な生活習慣の改善が可能です。

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点滴・注射

ビタミン点滴

ビタミン点滴は静脈内にビタミンを直接投与するため、経口摂取よりも迅速に栄養素を体内に取り込むことができ、疲労回復や風邪予防、アレルギー症状の改善などの症状に対する効果だけでなく、疲労回復やメラニンの生成を抑制するコラーゲンの生成促進や抗酸化作用などの効果も期待できます。

費用

ビタミン注射1A(診察料を含む)  1,700円
ビタミン注射2A(診察料を含む)  2,000円

ニンニク注射

「疲労感」や「慢性的な肩こり・腰痛・頭痛がある」方におすすめです。これらの症状は疲労物質である「乳酸」が溜まることに関連しています。乳酸が溜まると疲れが溜まってしまうため、効果的な対策が必要です。溜まった乳酸を分解するには、ビタミンB1が有効です。ビタミンB1は糖質を分解してエネルギーに変換することが可能であり、疲れを取るだけでなく、肥満を防ぐこともできます。しかし、体内のビタミンB1が不足すると、糖や乳酸を効率的に分解できなくなり、疲れやすく、痩せにくい体質になってしまいます。ニンニク注射は、ビタミンB1が豊富に含まれているため、疲れが溜まっている時にお勧めです。

費用

ニンニク注射1A(診察料を含む)  1,500円
ニンニク注射2A(診察料を含む)  1,800円

診断書

診断書(当院所定様式・日本語) 5,000円
診断書(当院所定様式・外国語) 7,000円
診断書(保険会社所定様式) 7,000円